整形外科、小児科、リハビリテーション科、外科、内科、麻酔科、放射線科、リウマチ科

 放射線課

 放射線課

 

1895年にレントゲン博士がX線を発見して以来、医療の分野では様々な方法で放射線が写真(フィルム)という形で利用されてきました。

今では、フィルムレス化が進み、モニターにて診断することで、待ち時間の短縮、医師からの明確な説明が行える様になってきました。 当院でもこの時代の流れに遅れをとらないよう、いち早く全館フィルムレス運用を行っております。

現在当院には、X線撮影装置、X線透視診断装置、CT装置、MRI装置、手術などに用いる外科用イメージ装置、超音波診断装置、回診用X線撮影装置が設置されており、これらの機器により当院で行われる主な検査・手技について簡単にご紹介いたします。

 MRIについて

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放射線科からのお願い

  1. 我々、診療放射線技師は日々研鑚を積み、患者様の状態に応じ最良の画像を得るため努力しております。
    特に整形外科という分野では、痛い時に撮影する事が多く、患者様のご協力なしには、良い画像を得ることが難しい場合があります。
    当課でも可能な限り痛みを少なく撮影する事を心掛けておりますが、何卒ご理解ご協力お願い致します。
  2. 放射線に関する検査は必ず診療放射線技師のいる病院・医院で検査をお受け下さい。
    無資格者による撮影は違法です。
    当院では診療放射線技師を24時間・365日常駐しておりますのでご安心下さい。
  3. MRI等の検査において、患者様から直接のご依頼はお受けできません。
    MRIの検査をご希望される場合、一度診察に入っていただくか、他院様よりのご依頼になりますのでご了承下さい。
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