
施設基準
令和7年7月現在
当院では、以下の診療報酬上の項目について近畿厚生局に届出しております
- 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料5
- 医療DX推進体制整備加算
- 救急医療管理加算
- 後発医薬品使用体制加算2
- 協力対象施設入所者入院加算
- 診療録管理体制加算3
- 急性期看護補助体制加算(25:1)
- 療養環境加算
- 感染症対策加算3
- 総合評価加算
- データ提出加算2(ロ)
- 入退院支援加算2
- 地域包括ケア入院医療管理料2
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制充実加算
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- CT撮影及びMRI撮影
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、初期加算
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 薬剤管理指導料
- 病棟薬剤業務実施加算1
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 入院時食事療養(Ⅰ)
- 看護職員処遇改善評価料40
- 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
- 入院ベースアップ評価料44
厚生労働大臣の定める掲示事項
医療DX推進体制整備加算|明細書の発行|入院基本料に関する事項|DPC対象病院|後発医薬品使用体制加算|入院時食事療養|協力施設対象施設入所者入院加算|保険外負担に関する事項|施設基準に関わる手術の実績
医療DX推進体制整備加算
医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行に関する事項
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報 酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、 ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口 にてその旨お申し出下さい。
入院基本料に関する事項
当院では、1日の13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次の通りです。
・朝8時30分~夕方17時00分まで、看護職員1人あたりの受け持ち数は7人以内です
・夕方17時00分〜朝8時30分まで、看護職員1人あたりの受け持ち数は16人以内です
・入院患者様25人に対して1人の看護補助者を配置しています
DPC対象病院
当院はDPC対象病院となっております
医療機関係数(合計)1.07672
(基礎係数:1.00630、救急補正係数:0.0087、機能評価係数II:0.0617)
後発医薬品使用体制加算
入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しております。 医薬品の供給状況によっては投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には説明いたします。
入院時食事療養
入院時食事療養(I)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時 (朝食:午前7時20分、昼食:午後12時、夕食:午後6時以降)適温で提供しています。
協力対象施設入所者入院加算
当院は、介護保険施設(特別養護老人ホームオズ)の協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行ってい る患者の病状の急変等に対応いたします。
保険外負担に関する事項
室料差額について(特別な療養環境)
保険外負担費用について
施設基準にかかる手術の実績
医科点数第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術