整形外科、小児科、リハビリテーション科、外科、内科、麻酔科、放射線科、リウマチ科

 整形外科紹介

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整形外科とは

手術室

手術室

 小児から高齢者まで年齢を問わず、首から下の四肢、体幹の運動器(骨、関節、靱帯、筋など)すべてを対象にしています。病態も、骨折、脱臼、捻挫、打撲、切り傷など外傷が一般的ですが、その他にも先天性疾患、変形、炎症、骨軟部腫瘍、加齢 変性と非常に多彩です。

 ちなみに首から上、顔面は主に形成外科や耳鼻咽喉科、口腔外科等が担当し、頭部は主に脳神経外科の分野です。もちろん軽症の場合は、顔面、頭部の外傷やできもの等は整形外科で診ることも多いです。

顕微鏡

顕微鏡

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当院で日常的に多い疾患は
  • 打撲、捻挫、筋挫傷(肉離れ)、脱臼、骨折などの外傷
  • 生活の中で徐々に生じてくる上肢、下肢の筋肉の痛みや腱鞘炎
  • 加齢と同時に出てくる変形性関節症(大部分は膝関節)
  • 頚椎疾患…首の痛みやこり、首から肩、腕、手にかけての痛みやしびれ
  • 腰椎疾患…腰の痛み、腰から臀部、下肢にかけての痛みやしびれ

 などなど

 

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手術実績(H30~R2)

(麻酔手技別)

  平成30年 令和元年 令和2年
全身麻酔 206 172 211
(全麻比率) 46.8% 40.1% 48.1%
腰椎麻酔 139 152 135
その他 95 104 93
手術総件数 440 428 439
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